そして、いつも通りの登校をする。朝はりりかと話しながら学校まで歩く。
りりか:おっはよ〜
「おはよ」
りりかは朝にいつも眠そうにする。ちょっとかわいい。
りりかと歩いて3分ぐらいたった後に一つの紙切れを見つけた。
幸いりりかは近くの公園のトイレに行っていたので、事実を知るのは私だけだった。