そう言われてやっと我に返った。 階段から落ちた私を彼がお姫様抱っこでキャッチしてくれたのだと…… 「わわっ!!すみません!すみません!…」 私は急いで彼の腕の中から降りて、ペコペコと謝り続けた。 …………この学園にいる人はほとんどが私よりを上の財閥………… お相手の反感を買えば、即財閥を潰されてもおかしくは無い…………………… ……………お父様、お母様……… また私ヘマをしてしまいました………… 許されるわけないけどとにかく私は謝り続けた