「冗談なんかじゃないよ?恋ちゃん学校一可愛いって学校の男子みんな言ってるよ」
「………多分いじりですよ……私は皆さんのように裕福では無いので……常に周りに迷惑をかけてばかりですし………」
「それは嫉妬って言うんだよ。みんな可愛くて優しい恋ちゃんに勝てないから嫉妬してるんだ」
東城先輩すごいこと言うな………冗談だろうけどあまりにも壮大に話すからびっくりしちゃう
「そんなことないですよ…………でも少し元気でたわでました。私にはもったいないお言葉です」
「もう~!恋ちゃん堅苦しすぎ!!同い年なんだからもっと気軽に話してよ!」
そう言って私の向かいにいた東城先輩は私の横に移動してきて腕に抱きついてくるように座った。
……………ちょっと可愛いと思ってしまった……あの東城の御曹司に対して可愛いなんて感情を向けるのはあまりにも失礼なのに……
………………ん?まって?
「…………えっ?同い年?………先輩じゃないんですか!?……」
いつも女の子たちが噂しているのは常にこの3人の話題ばかりが飛び交っているからてっきり3年生だと思ってた…………

