「そうなんだ。」



「オレはその日から
ずっと好きでした。
付き合って下さい」



司は野球部で、この日もユニフォームを着ていた。



顔は今時の野球少年って感じで、私のタイプである。





だけど、、、、、
いきなり告白されても
全く性格とか
知らないし、、、、




って事で.....


「ごめんなさい。」




すると、優香が
しゃべりだした。


「ちょっと、関わり持って見たら?みゅうは知らなすぎやからさ....」



「う〜ン。そやなぁ、、、」