朝食を食べたのは10時30分で。
きっちり6時間寝ていた。
その後、泊まるために必要な服や下着など買って、後は夕飯とお酒。
世話になるからと、郡司さんが全部買ってくれた。
ちょっと緊張しながらした買い物は、郡司さんが気を遣ってくれて、楽しいものになった。
これも思い出だなあ。
徐々に増えていく好きな人との思い出とその分だけ増えていく郡司さんへの気持ち。
どうしよう、これ以上一緒にいたら気持ちを隠すことできないかも知れない。
だけど、郡司さんは李奈が好き。
・・・李奈いいな。
私が李奈だったら今ごろ甘い時間を過ごすことができていたのに・・・。
考えても仕方ないことばかり思ってしまう。
帰ってきてから夕食の準備を始める。
「ちょっと時間早いけど、映画観ながら飲んで食べるってどう?」
なんて素敵な提案。
「良いですね!じゃあ早めにお風呂にも入っちゃいますか?」
「おお、いいね」
楽しい時間だった。
これから一緒に食べて飲んで、映画観るなんて本当に素敵。
妄想が止まらない。
一通り準備を終えると、郡司さんがお風呂に入った。
時間は15時。その後私がお風呂に入って、食べ始めるのは16時過ぎくらいからかな。
映画なに観よう。
テレビをつけて、映画を検索しようとしたとき、私の携帯がなった。
相手はたけちゃんだった。
きっちり6時間寝ていた。
その後、泊まるために必要な服や下着など買って、後は夕飯とお酒。
世話になるからと、郡司さんが全部買ってくれた。
ちょっと緊張しながらした買い物は、郡司さんが気を遣ってくれて、楽しいものになった。
これも思い出だなあ。
徐々に増えていく好きな人との思い出とその分だけ増えていく郡司さんへの気持ち。
どうしよう、これ以上一緒にいたら気持ちを隠すことできないかも知れない。
だけど、郡司さんは李奈が好き。
・・・李奈いいな。
私が李奈だったら今ごろ甘い時間を過ごすことができていたのに・・・。
考えても仕方ないことばかり思ってしまう。
帰ってきてから夕食の準備を始める。
「ちょっと時間早いけど、映画観ながら飲んで食べるってどう?」
なんて素敵な提案。
「良いですね!じゃあ早めにお風呂にも入っちゃいますか?」
「おお、いいね」
楽しい時間だった。
これから一緒に食べて飲んで、映画観るなんて本当に素敵。
妄想が止まらない。
一通り準備を終えると、郡司さんがお風呂に入った。
時間は15時。その後私がお風呂に入って、食べ始めるのは16時過ぎくらいからかな。
映画なに観よう。
テレビをつけて、映画を検索しようとしたとき、私の携帯がなった。
相手はたけちゃんだった。


