君がいたから

私は急に声をかけられた混乱と本当になんて書いてあるか分からないネームプレートを見て黙ってしまった。

そーすると2人は

『ごめん!急に声掛けてびっくりしたよね!!』

そーいって輝かしい笑顔を見せた。

私はそんなふたりに見とれていた。

って、そんなに場合じゃない!!

『いやいや全然!!それなんて読むの…?』

慌てて声が裏返ったかも…