幼なじみは最強総長〜同居したら超溺愛されました〜


にやりと笑う緑髪くん。


………怖ーっ!


ぞぞぞーっと寒気が走り、腕をさする。



「それもそうだな。心美にも来てほしいと思ってたしな。今はcheaterが襲ってくることもない」


「そうそう」



チーター?


なんじゃそりゃ。


ダメだ、頭の中がパンクしそう。



「よーし、それじゃあ決まり!今日は学校が終わったらたまり場集合ねっ!」



茶髪のイケメンくんが勢いよく拳を突き上げて目をキラキラさせながら言った。


………なんか勝手に決められちゃったよ。


ほんとにこの人たちについて行って大丈夫なんだろうか。


不安に思いながら朝陽を見るけど楽しそうにみんなと話している。


これからどうなるんだろう、と考えながら入学式に挑んだのだった。



***


「じゃ、俺らは先に行くねー!バイバイー」



まだ名前も知らないイケメンたちはヘルメットを被り、バイクで学校を去っていった。