「ふぅ…」
さすがに手ぶらはまずいと思い、フルーツの盛り合わせを持ってきたけど…
食べれるのかな?
そうこうしていると、指定の階でエレベーターが止まり、ドアが開いた。
「605……ここだ」
メモ用紙の部屋番号と確認し合うと、ノックを鳴らした。
「…はい…どうぞ」
「っ……失礼します」
礼央君のお母さんとご対面……
っ…礼央君そっくりだ…!
さすがに手ぶらはまずいと思い、フルーツの盛り合わせを持ってきたけど…
食べれるのかな?
そうこうしていると、指定の階でエレベーターが止まり、ドアが開いた。
「605……ここだ」
メモ用紙の部屋番号と確認し合うと、ノックを鳴らした。
「…はい…どうぞ」
「っ……失礼します」
礼央君のお母さんとご対面……
っ…礼央君そっくりだ…!



