(完)28歳の恋愛事情

愁君の瞳は何かを疑っている様子。





…ま、無理もない。




礼央君には年上過ぎるし、不釣り合いっていうのもあるだろうから。





なんか申し訳ない。




「彼女だってば。ね?茉希先輩」




「あはは……うん…彼女、です…」





うわ〜もう帰りたい。




てか帰ろう!




「じゃわたし帰るね。礼央君たちは楽しんで?またね」





急いでコンビニを出ると、足の痛みなどお構いなしにアパートに帰った。