強引さの中に優しさが混じったような…
そんなキス…。
応えることに必死になっていると、お姫様抱っこというものをされ、あっという間にベッドの上。
上から覆いかぶさるこの体勢…
この前と同じ。
あの時は途中でやめてくれたけど、今日は多分このまま最後まで…。
そんなことを考えているうちにも、礼央君の手は器用にボタンを外していく。
「今日の下着、赤なんだ?この前は黒だった」
「い、言わなくていいから」
「…今の茉希先輩、色気やばい…いっとき鑑賞してもいいですか?」
「っ…恥ずかしいからやめてっ」
そんなキス…。
応えることに必死になっていると、お姫様抱っこというものをされ、あっという間にベッドの上。
上から覆いかぶさるこの体勢…
この前と同じ。
あの時は途中でやめてくれたけど、今日は多分このまま最後まで…。
そんなことを考えているうちにも、礼央君の手は器用にボタンを外していく。
「今日の下着、赤なんだ?この前は黒だった」
「い、言わなくていいから」
「…今の茉希先輩、色気やばい…いっとき鑑賞してもいいですか?」
「っ…恥ずかしいからやめてっ」



