すぐにそらしたのはわたしのほう。
端に座るわたしと、反対側の端に座る彼が関わることはないと思っていた。
そこそこ距離もあるし。
というか年下には興味ないから。
このビールを飲み終えたら、こっそり出ようなんてことを考えていた。
んだけど……ん?…
「一ノ宮さん…ですよね?」
そう声をかけてきたのは、さっき目が合った彼。
わざわざ隣に移動してきたようだ。
えーっと、確か彼の名前は〜……
「…あ、椎名君…だ」
端に座るわたしと、反対側の端に座る彼が関わることはないと思っていた。
そこそこ距離もあるし。
というか年下には興味ないから。
このビールを飲み終えたら、こっそり出ようなんてことを考えていた。
んだけど……ん?…
「一ノ宮さん…ですよね?」
そう声をかけてきたのは、さっき目が合った彼。
わざわざ隣に移動してきたようだ。
えーっと、確か彼の名前は〜……
「…あ、椎名君…だ」



