ダンスホールにもなる大広間には前日に長テーブルが運び込まれており、そこに使用人達がテーブルクロスをかけ、カトラリー類を見栄えよく並べてゆく。サリーシャは手元のメモを見ながら、テーブルごとに用意された人数に間違いがないかを確認していった。確認が終わるとそこに、先日作成した席札のカードを添えてゆく。
半分くらい終わった頃に、使用人の一人がサリーシャに声をかけた。
「サリーシャ様、そろそろ花を配置したしますか?」
「ええそうね。大きい花と小さい花があるわよね? 大きい花はテーブルの中央において、小さいものは両サイドに添えてくれる? 一つのテーブルにつき、大きいものがひとつに小さいものが二つ、つまり、お客様四人に対して一つよ」
「かしこまりました」
半分くらい終わった頃に、使用人の一人がサリーシャに声をかけた。
「サリーシャ様、そろそろ花を配置したしますか?」
「ええそうね。大きい花と小さい花があるわよね? 大きい花はテーブルの中央において、小さいものは両サイドに添えてくれる? 一つのテーブルにつき、大きいものがひとつに小さいものが二つ、つまり、お客様四人に対して一つよ」
「かしこまりました」



