「お待たせ」


「全然待ってないよ。久しぶりだね、修也」


明菜は笑って言った


「そうだな。高校卒業してから全く会ってなかったし」


「明菜、由良は?」


コンビニの前に来たのはいいけど明菜1人しかいない


「由良は中で買い物してるよ。直斗これあげる」