「ん〜……ここの台詞、もっと格好いい、烈華様っぽい言い方に変えたいなぁ」
パソコンと睨めっこしながら執筆を続けていると、パソコンの横に置いたスマホから通知音が鳴った。
メッセージアプリを開くと、サイトの常連・《まひるん》さんからのメッセージだ。
『明日はいよいよヤミノツキさんに会える日ですね!
とっても楽しみです♡
あと、最新の小説、どんなラストになるのか気になりすぎて、もう何十回と読み返してます♪』
「うわぁ……!」
私の妄想が書かれた小説を何十回も!
恥ずかしい! でも嬉しい! 複雑!
冷や汗混じりの汗が噴き出てくるのを感じつつも、なんとか返信する。
『こちらこそ、明日、すごく楽しみにしています!
人見知りでうまくしゃべれなかったらごめんなさい。
今ちょうどラストを書いてるところです!
まひるんさんに最後まで楽しんでもらえるよう頑張ります!』
『わぁ、そうだったんですね!
ヤミノツキさんの書く烈華様が本当に大好きなので楽しみです♡♡
でも執筆無理せずに!
私も人見知りだけど、ヤミノツキさんとたくさん烈華様のお話がしたいのでがんばります!』
「あぁ〜……緊張するなぁ」
パソコンと睨めっこしながら執筆を続けていると、パソコンの横に置いたスマホから通知音が鳴った。
メッセージアプリを開くと、サイトの常連・《まひるん》さんからのメッセージだ。
『明日はいよいよヤミノツキさんに会える日ですね!
とっても楽しみです♡
あと、最新の小説、どんなラストになるのか気になりすぎて、もう何十回と読み返してます♪』
「うわぁ……!」
私の妄想が書かれた小説を何十回も!
恥ずかしい! でも嬉しい! 複雑!
冷や汗混じりの汗が噴き出てくるのを感じつつも、なんとか返信する。
『こちらこそ、明日、すごく楽しみにしています!
人見知りでうまくしゃべれなかったらごめんなさい。
今ちょうどラストを書いてるところです!
まひるんさんに最後まで楽しんでもらえるよう頑張ります!』
『わぁ、そうだったんですね!
ヤミノツキさんの書く烈華様が本当に大好きなので楽しみです♡♡
でも執筆無理せずに!
私も人見知りだけど、ヤミノツキさんとたくさん烈華様のお話がしたいのでがんばります!』
「あぁ〜……緊張するなぁ」

