そうし続けた、数日間の間に、ツキトに出逢った。 『出逢った』というか、一方的にツキトが近づいてきたのだけれど。 たぶん同い年位だとは思うけれど、実際には幾つかも知らないし。 何が目的であたしに近づいてきたのかもわからない。 だけれども、おにぎりが暖かくて、暖かすぎて。 もう、やめようと思った。 無意味なことは。 仕事帰りにコンビニに寄って、サラダと唐揚げとおにぎりとビールを買った。 今日はゆっくり飲んで、ゆっくり食べよう。 決心をして。 .