店を出て、夜景を見に行った。
秋の夜景は、空気が澄んでてキレイだった。

「あの、水嶋さん。」
「何?」
「あの・・・好きです。」
告白をした。
「え?今・・・。」
「好きです。」
「本当?」
「本当です。」
「嬉しい。俺のことだよね?」
「いや、ほかにいないですよ。」
「嬉しい。付き合ってくれるんだよね?
「はい。」
抱きつかれた。