「でっでもっ!!」 言い訳するあいりに「でもは無し!!」とお母さんに怒鳴られるあいりは見てて嫌だ。 あいりはお母さんに腕を引っ張られて、行ってしまった。 あっ...あっあいり!!!! 僕は何よりも先に走りだした。 今までにないような全力で。 どうしてもあいりには追いつきたくて。 今は現実を受け入れられないいきなりの事が起きて―――― だけど、とにかくあいりに会わなきゃいけない気がするんだ。 バンッ