僕はその影を上まで首をぐいっとあげて見る。 「ぉはよー★」 ///あいりっ!!! その影の正体はあいりだった。 「ほらほらー!ココ!ご飯だよー!」 そう言って出されたもの。 パンと...ミルクだ。 あいり... 「ほら。食べて。」 あいりが微笑む。 可愛いし。優しい。 僕はあいりの言葉の通りに、パンをかじり始める。 ミルクを舐めたり...