辛辣と罵倒 〜混ざり合う色〜

 彼女視点

オフィス内

あ〜もう。

仕事終わらない。

なんでこんな大役を任されるのよ!

この会社の再復興計画?

そんなの知らないわよ!

だからといって、はいお断りです。

などそんなことを言ったら私の首は飛ぶ。

一様上は私の実力を見込んでくれたらしいし、これが成功したら本社の幹部の席は確実とのことだ。

だからこそ引き受けるしかない。

彼と豊かな生活を送るためにも。



















でもこれはあまりにもブラックじゃないかしら!

最近は残業は当たり前。

日が変わってから帰宅などよくあることだ。

面倒臭いし、彼ともいっしょに入れないし。

もう最悪!!!!

すいません。ここの訂正と、追加の仕事です。今日中にとのことなのでよろしくお願いします。

いくら温和な私でも、これにはプツっと何かが切れそう。

それをなんとか我慢して仕事をやり切った。