遊園地についた。
 入場ゲートを入るとおおきなツリーがあった。
「すごい大きなツリー。キレイ。」
「このツリーからしたら、天音は、アリだな。」
「どういう意味?」
「そのまんま(笑)」
「もう」
手を繋がれた。
「行こう。」

まず、ジェットコースターに乗った。
そして、ゴーカートをしたり、メリーゴーランドに乗ったりした。

コーヒーカップに乗った。
隼人くんがめちゃくちゃ回したため、私は目が回った。
「ちょっと休憩。」
「だらしないな。ジュース買ってくるよ。」
ベンチに座った。

「はい。どうぞ。」
「ありがとう。隼人くんやりすぎ。」
「ごめんね。」