それからも、何回かご飯に行った。

映画の日になった。
一緒に見た。

「夜ごはんどうします?」
私が、聞くと、
「うちに来ない?作るよ。」
「いいんですか?楽しみ。」
「じゃあ、行こう。」

響さんの家に行った。
相変わらず、キレイだった。
「本当、いつもキレイですね。」
「一応、キレイ好き」