だから今度は、私がきみを救う番




どきっとした。



図星だった。



同級生たちはみんな親に甘えてて、帰ったら温かいご飯が待っていて。

居場所があって。



そんなやつらと、一緒になりたくない。

そんなやつらに、私の気持ちなんて分かるはずがない。



そうじゃない私は可哀想。

きっと、世界で一番大変なんだって。


そう思っていたから。