「タイプねぇ…」
「えっ…」
そう言ってあたしを見る草介。
え、な、なに?
なんで見てんの!?
一瞬目を逸らしたけど、また戻すとまだ見てる草介。
も、もしかして!
タイプがあたし…とかっ?
う、うそっ!?
もしそうだったら、あたし…あたしっ…
「タイプは…」
ドキドキしながら草介の次の言葉を待つ。
はやく…
はやく言ってくれ〜!!
「ナイスボディの色気のある女だな」
「…は?」
な、ナイスボディ?
い、い色気?
それって…
「何故あたしを見て言った…」
「正反対だなって思って」
あたしと思いっきり正反対じゃん!!

