珈琲と花の香りの君




「たかさん。好きよ。大好き…」



珠利ちゃんの顔が俺の顔にゆっくり近付いて、重ねられたくちびるが、どうしようもなく、熱い。



こんな俺でも、いいんだ。



どんな俺だって、君が受け入れてくれるから。



逆に、どんな珠利ちゃんも愛してみせる。



これから先も、ずっとずっとずっと。