珈琲と花の香りの君




ふんわり清水が微笑んで、柳井を見ながら



本当に本当に嬉しかったんだよ?



なんて、言っていて。


柳井を見ると、同じように微笑んで、清水を見つめていた。



2人の間を流れる空気は、穏やかで優しさに溢れている。



お互いがお互いを、こんなに優しい表情にさせるなんて。



結婚して、毎日を共に過ごすっていうことは、きっとたぶん、このうえない極上のシアワセなんだろう。