珈琲と花の香りの君




そんな俺の行動を見ていた珠利ちゃんは、自分も携帯を取り出して俺と同じように電源を落とした。



思わず珠利ちゃんを見つめたら珠利ちゃんも俺を見つめてくれた。



「これで邪魔は入らないね?」



なんて、クスリと笑う珠利ちゃん。



共犯者の俺たち2人。


俺と珠利ちゃん。











2人なら、どこまでだって行けそうだ――。