星が降った日

恋愛(ピュア)

Rei/著
星が降った日
作品番号
1654806
最終更新
2025/01/13
総文字数
1,121
ページ数
5ページ
ステータス
未完結
PV数
711
いいね数
0
星が降った日

君と出会った

“さよなら”を告げた日

満開の星空を見上げると

綺麗に光る流れ星が

私の変わりに涙を流してくれてる

みたいで。

【また いつか】

そう願いながら私は明日も

君のいない世界を歩いて行く。


ー 今日のゲストは、人気アイドル ー
ー 世良 朱燿さんです ー

テレビを付けるといつだってシュウが
そこにいて客席から歓声があがる。
街を歩いても看板に、ポスター
東京の街は、どこにでもシュウがいる
直視するには、まだ癒えない傷。
この傷が癒える日は、くるのだろうか?
最後に会った2年前。


ーちさ、やっぱり俺…

ハイエースのクラクションが鳴る

ーごめん、いかなきゃ、

そう言い残して、事務所の車に乗り込んだ


始まりは、2011年4月。

世良 朱燿【sera.syu】
×
七瀬 莉咲【nanase.chisa】
あらすじ

目次

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