三咲とカフェに行くことだって、そう。 私が男子と、そんな…。 ……やっぱり、恥ずかしくて2人には言えない! 全員帰宅部の私たちは、今日もいつも通り3人で下駄箱に向かう。 その道中、私は三咲との約束を悟られないように、ずっと口を紡いでいた。 すると。 「今日はどうする?このまま帰る?」 和佳が口を開いた。 その問いに対して、ぴょんぴょんとツインテールを弾ませたのえるは手を挙げる。 「のえる、お腹空いたなぁ」 …あぁ、これは。 "寄り道"パターンだ。