このお話は僕の最後で君の最初である。


大好きだった。


当たり前の毎日で明日も君と笑ってありきたりな日を過ごすと思ってた。


笑顔にする。幸せにするって約束、、したね。


なのに叶えてあげられなくてごめんね。


たくさん喧嘩もしたし、たくさん泣いたし
たくさん笑い合ったよね。


どれも僕の大切な宝物なんだ。


君の最初も最後も僕でありたかった。


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