涼太さんは忙しく、会っても短時間だったり、日にちが空いたりしたが、幸せだった。
でも、急に連絡が来なくなった。
10日が過ぎた冬のある日。
涼太さんから、夜遅くにLINEがあった。
「今からアパート行ってもいい?」
「いいよ。」
『こんなな初めてだなぁ。』
涼太さんがきた。
ドアを開けた途端、ギューッと抱きしめられた。涼太さんは冷えていた。私も、抱きしめ返した。
「とりあえず、汚い部屋だけど、座って。コーヒーどうぞ。今削ったからおいしいよ。」
「ありがとう。」
涼太さんが話はじめた。
「どうしたの?とか聞かないんだね。」
「聞かないよ。
言いたくなければ言わなくていい、言いたいなら言えばいいよ。」
「あすかのそういうとこ好き.」
ギューッとされ、キスされた。
そのまま、ベッドに行き、私たちは1つになった。
でも、急に連絡が来なくなった。
10日が過ぎた冬のある日。
涼太さんから、夜遅くにLINEがあった。
「今からアパート行ってもいい?」
「いいよ。」
『こんなな初めてだなぁ。』
涼太さんがきた。
ドアを開けた途端、ギューッと抱きしめられた。涼太さんは冷えていた。私も、抱きしめ返した。
「とりあえず、汚い部屋だけど、座って。コーヒーどうぞ。今削ったからおいしいよ。」
「ありがとう。」
涼太さんが話はじめた。
「どうしたの?とか聞かないんだね。」
「聞かないよ。
言いたくなければ言わなくていい、言いたいなら言えばいいよ。」
「あすかのそういうとこ好き.」
ギューッとされ、キスされた。
そのまま、ベッドに行き、私たちは1つになった。