「ありさ、ずっとこの日を待ってた。
なかなか、2人で出かけるの難しいし、裕太がいつもいるし。」
「はい。」
ベッドにゆっくり倒され、服をめくられた。
佐々木さんは温かった。
「佐々木さん。あぁ。」
「圭祐って呼んで欲しいなぁ。」
「う・・・っ。圭祐くん。」
「何、ありさ」
「大好きです。」
「俺も、ありさ大好き。」
2人の身体は1つに繋がった。
幸せの絶頂だった。

そのまま、圭祐くんのベッドで一緒に寝た。