【完】溺愛体質の彼は私に好きと言わせてくれない

「先!?…す、昴さんといれば私、どんなことがあっても耐えられる...と思います///」






正直不安だよ!先なんて耐えられるのかな?私の心臓、何個あっても足りない気がする。






「不安になったって俺は全てを受け止める。これからも二人のペースで乗り越えていこう依乃里」





「はい…!」







そしてまた、新しい春がやってきた。






春の温もりの中、一人の女子生徒が保健室のベッドで休んでいると、そこにある男子生徒がやってきた。