【完】溺愛体質の彼は私に好きと言わせてくれない

むしろ断ってそう。





前に自分のこと調べた時に八雲くん関しての投稿で八雲くんは好きな子以外は貰わないって噂があった。






『あ〜明星くんは一途だからな。前に来ていた女の子とはどうなったのさ』






『お、おい!ここでそれを言うな。てか、アイツは友人だって何度も言っただろ!?』







前ってもしかしてクリスマスパーティの時の…だったらその女の子は私だ。





その瞬間、依乃里は右隣に座っている昴から何やら嫌な気配を感じてそーっと振り返ると昴の表情に依乃里は身体をビクッとさせる。





「ふーん。ちょっと興味あるな」





自分のいなかったところで依乃里と一緒にクリスマスを過ごしていた八雲にかなりジェラシーな昴の表情は周りがドン引くくらい怖い顔になっていた…。





「昴さん顔が怖いです…」