言われた通り、依乃里は部屋にあった卓上鏡で自分の姿を見ると首もとには花のチャームがついたネックレスがかかっていた。
「これ…!」
チャームのモチーフはツツジ。花言葉は「恋の喜び」。
依乃里といられて昴は喜びを感じる。そんな想いが込められているのは依乃里はもちろん、昴自身も気づいていない。
依乃里へのプレゼントを選ぶ際に唯一、目に入ったのがこのツツジのネックレスだった。
「本来なら、クリスマスに渡すはずだったんだけど俺が風邪ひいちゃって渡せなかったから。だからこれは俺からのバレンタインでもある。気に入った?」
「はい。とても嬉しいです。ありがとうございます昴先輩」
学校では付けられないから先輩とデートする時は必ず付けてよう。
もちろん1人でお出かけする時も。先輩がいつもそばにいてくれるような気がするから。
「どういたしまして。あ、そうだ。せっかくだから呼び方も変えようか。付き合いだしたのに、『昴先輩』だと今までと関係が変わらない感じになっちゃうし」
「これ…!」
チャームのモチーフはツツジ。花言葉は「恋の喜び」。
依乃里といられて昴は喜びを感じる。そんな想いが込められているのは依乃里はもちろん、昴自身も気づいていない。
依乃里へのプレゼントを選ぶ際に唯一、目に入ったのがこのツツジのネックレスだった。
「本来なら、クリスマスに渡すはずだったんだけど俺が風邪ひいちゃって渡せなかったから。だからこれは俺からのバレンタインでもある。気に入った?」
「はい。とても嬉しいです。ありがとうございます昴先輩」
学校では付けられないから先輩とデートする時は必ず付けてよう。
もちろん1人でお出かけする時も。先輩がいつもそばにいてくれるような気がするから。
「どういたしまして。あ、そうだ。せっかくだから呼び方も変えようか。付き合いだしたのに、『昴先輩』だと今までと関係が変わらない感じになっちゃうし」



