2年前の夏に出会ってから、今日まで色々なことがあった その全てが、今日の日の為にあったのかもしれない あの…孤独な苦しみも悲しみもやっと終わる これからは丈流くんが傍にいる あたしだけの丈流くん… 「また…バイク乗せてね?」 「ああ…」 大好きな2人だけの夏の風を感じようね 【夏の風】 完 ・