陽斗は外にもリビングにもいなかったけど、靴が玄関にあることに気がついたあたしは陽斗が家の中のどこかにいると推理し、探し出した トイレ? ……いない お風呂? ……いるわけない じゃぁ… まさかね… 沙耶の部屋のドアを開けると…… 沙耶のベッドで気持ちよさそうに眠る陽斗がいた ハア…深いため息が零れる 「陽斗?ここ、沙耶の部屋だから勝手に入ったら怒られるから!」 「…んだよ…ここが気持ちいいんだよ…沙耶ちゃんの匂いがする…」 最低!! 本当に最低!! ・