それで来年のカレンダーを確認した私達は、式場が押さえられれば私の誕生日が過ぎた3月の最終日曜日に結婚式を挙げようということで落ち着いた。 恭平さんはこんな形の結婚だから、結婚式は親族だけで行ないたいとも言った。 彼にとっては再婚になるわけだし、 私としても披露宴に呼べそうな友達もそんなにいないから、それでいいと同意した。 両親は何か言いたそうな顔をしていたけど、 結局「ふつつかな娘ですが、どうぞよろしくお願いします」と言っただけで、後は私達に任せるという感じだった。