記憶喪失の妻は一途な夫(外科医)に溺愛される

玄関のチャイムが鳴り、デリバリーが届くまで私たちは夢中でキスをした。

彼の背中に手をまわし、彼の想いにこたえたいと私もキスにこたえる。

同時に、私の今の気持ちも彼に伝わるようにと思いを込めて・・・。





大きなソファに座って、二人並んで食事をする。
彼はバーガーの一番おいしい部分を、私に一口食べてほしいとおすすめする。
少し恥ずかしくて、小さな口でハンバーガーにかぶりつく私の横で口いっぱいにハンバーガーを頬張る彼。
彼の嬉しそうな顔を見て、私も幸せな気持ちになった。