「失礼します」
扉を開けるとそこにはベットの上に横たわっている会長先輩がいた。
「すみません....勝手に入ってしまって。
宇佐美です」
まずは謝る。
「ぁ....?」
かすれた会長先輩の声。
「莉穂先輩からお見舞い品を預かっています。置いておきますね」
莉穂先輩から渡されてあるレジ袋から塩分チャージとスポーツドリンク、プリンを出す。
「あつい....」
「え?」
会長先輩が呟いた。
よく見ると会長先輩の額には汗が滲んでいる。
扉を開けるとそこにはベットの上に横たわっている会長先輩がいた。
「すみません....勝手に入ってしまって。
宇佐美です」
まずは謝る。
「ぁ....?」
かすれた会長先輩の声。
「莉穂先輩からお見舞い品を預かっています。置いておきますね」
莉穂先輩から渡されてあるレジ袋から塩分チャージとスポーツドリンク、プリンを出す。
「あつい....」
「え?」
会長先輩が呟いた。
よく見ると会長先輩の額には汗が滲んでいる。

