「はー、面倒。
生徒会は学校の手本だし」
少しの間があって会長先輩が一言。
「よかったね、宇佐美ちゃん!」
「あっ、はい」
全然わからなかったけど陽翔先輩が満面の笑みだったし会長先輩が勉強教えてくれると確信。
生徒会に教えてもらえるのは嬉しい。
だけど会長先輩に教わるのは正直、怖い。
「宇佐美さんもうこんな時間だけど時間大丈夫ですか?」
神山くんに言われて時計を見る。
「あっ、ほんとだ。怒られちゃう....。失礼します」
九十度に一礼して。
緊張する生徒会室から退室した。
生徒会は学校の手本だし」
少しの間があって会長先輩が一言。
「よかったね、宇佐美ちゃん!」
「あっ、はい」
全然わからなかったけど陽翔先輩が満面の笑みだったし会長先輩が勉強教えてくれると確信。
生徒会に教えてもらえるのは嬉しい。
だけど会長先輩に教わるのは正直、怖い。
「宇佐美さんもうこんな時間だけど時間大丈夫ですか?」
神山くんに言われて時計を見る。
「あっ、ほんとだ。怒られちゃう....。失礼します」
九十度に一礼して。
緊張する生徒会室から退室した。

