* 「会長先輩....」 時刻は八時。 ヤバい、ヤバいよ....。 「なんだ?」 「黒いペンキがもうありません!」 「まだ在庫があるはず....」 横にあった缶をのぞきこむ会長先輩。 「それも使っちゃって....」 「そうか」 少し眉間にシワをよせて考えている、会長先輩を横目に私は思い付く。