生徒会室で甘い、秘密の時間

黒でもまわりがビーズで光るならいいかも。


「なあ、宇佐美」


「はい?」


「辛かったら帰っていいから」


辛かったら?


どういうことだろう?


目で問うと会長先輩は続けた。


「風間みたいになってほしくない、宇佐美は」


「大丈夫です。お気遣い、ありがとうございます」


私は対して何もやってない。


これからだよ。