生徒会室で甘い、秘密の時間

「宇佐美がこの努力を続けるならば」


「はいっ。勉強も頑張るので、お願いします」


「わかった。もう六時か。気をつけて帰れよ」


会長先輩は再びパソコンを開く。


「会長先輩は帰らないんですか?」


「まあ」


会長先輩って結構遅くまで学校にいるっぽい。


「わかりました。じゃあ、ありがとうございました」


生徒会室を出ようとしたら床に光って見えた、なにか。


なんだろ。


拾ってみるとミルクティー色の腕時計。


落とし物かな....。