「おーい、朝野ぉまだ休憩じゃないぞ!」

はぁ分かってるよ。うるさいなぁ部長は。終わらせりゃいんでしょこの仕事を!!

もう誰に怒ってるのか分からないが自分でキレ初めてしまった




ダーもう疲れた…
私はそういいベットに飛び込んだ

何とか半分仕事終わらせたけど…家に持ち帰ってきちゃった。
「しゃーない。やるか」
私はパソコンを開いた

────ピコーン────
ああああああああぁぁぁもう!!またかよ!

でもこれ少し気になるんだよなぁ。異世界に転生してるってことは、この世界から離れられる。

「ちょっと試すだけだし大丈夫でしょ!!」


「こんばんは!ってうわぁ ひどい顔」
「は?初対面の人にひどい顔って……って誰?」
「私はこの、プライベート転生の管理人の マーヤと申します」