君とベビードール





「……綺麗…。」



思わず、呟いていた。



日だまりの中、机に伸ばした腕に顔を寄せて、無防備に眠る、先生がいた。


ほっぺたに、柔らかいお日様が当たって、ふんわり光っている。




子どもみたいで、かわいい。



先生の寝顔を見てるうち、あたしはとんでもない、誘惑に駆られた。



ふらふら、先生が眠る机に近づいて、



気がついた時には、先生のくちびるにキスをしていた……。