君とベビードール





…と、みる間に、笑顔になる、先生。



見とれる、あたし。



あぁ…、なんだか、もう…!!



どういう、ことでしょう…?




とりあえず、来週の水曜にまた、先生の家に来る約束をして、玄関に立った。



「…じゃあ、来週に…」



さようなら。をして、ドアを開ければ、



「僕も下まで行くよ。」



先生が言い出した。




「いやっ!寒いし!いいですって!!」



顔の前で手を振った。


と……。



「もし、下に着くまでに君が転けたら、どうするの?また、変な奴に声掛けられたら?あっ!てか、君、そんなに僕に見送られたくないの?」