君とベビードール





「だって、なんか…こんな、しるしをつけられたら、あたし先生のことばっかり考えちゃいます。」




うつむいた、あたし。




「じゃあ、君もつけるかい?」




って、いきなりシャツを脱ぎ出す先生。




「―!えっ?ちょ!ちょっと先生!!」




あせって、顔を背けたあたしに、




「ほら、どこにつけてもいいんだよ?」




なんて、声が笑ってますよ!!




「…!脱いで戴かなくても、大丈夫です!!」




なぁんだ、残念だなぁ。って、まだ、笑ってる。