「春……今何してるの?」 「会社勤め」 「どこの?」 「Lillyっていう会社」 Lillyは永和の会社の社名 「あんな一流企業に!?」 「おかしいか?オメガの俺がそんな所で働いているのは」 「あ……いや、そういう意味じゃ…」 「オメガにも配慮してくれる会社だから」 「そう……その荷物…子供用品店のものだけど…」 「子供いるから」 「相手って……まさかまた、中学生の時みたいに…」 俺が襲われて身籠った子供だと思ってんのか この人の中で俺が幸せになるっていう選択肢は無いんだと痛感する