君のこと、釣ってもいいですか?

私は全て話した。

「嫌いになりましたか·····?」

私は不安だった。

「嫌いになんてなるわけねーよ。

それに笑咲は女の子だ。」

あぁ、やっぱり好きだ。

この気持ちを伝えても

あなたは笑顔を向けてくれますか?

もう我慢なんてできない。

君のことを、釣りたい。

あの日、釣った魚のように。

「詩くん。

私、詩くんのことが好きです。」