君のこと、釣ってもいいですか?

「あぁ、笑咲ちゃんか。」

白髪頭に眼鏡をかけて

おばあちゃんはいた。

「怪我したって大丈夫なの?」

心配で私は聞いた。

するとおばあちゃんは

ケロッとした様子で言った。

「足をくじいただけだよ。

ありがとねぇ。

心配してくれて。」

優しいおばあちゃん。

「心配だから·····、

今日は泊まってもいい?」